防災備蓄の収納についての重要性を改めて感じます
今朝の関西圏にての大きな地震によりお亡くなりになられた方にお悔やみの気持ちを申し上げますとともに負傷された皆さんにお見舞いを申し上げます。また、皆さんの暮らしの早い復旧を心より願います。 このところ毎日のように何かしらの災害が大小にかかわらず起こっています。 地震や噴火、大雨による様々な災害などこれまで私たちが思いもしなかった出来事が急激に起こり、人生を一変してしまうこともあります。...
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大雨災害によせて広島から防災への想いより一層
この度の西日本豪雨災害にて甚大な被害を受けられた多くの各府県のたくさんの皆さまにお見舞いを申し上げます。またお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りし、まだ行方が分からない方の早いお帰りをお祈りします。 この広島でも想像も出来ないようなことがおこり多くの被害がでました。大雨災害という事で、被害が少なかった地域も今後もまだ、不安を抱えての生活となるのではないかと思います。...
View Article防災用に風呂水をためる際の注意
広島、今日も暑かったです。たくさんのホコリやがれきの中での作業、暑い室内での作業や打ち合わせ、それぞれのお立場での活動ご苦労様です。避難所も相当ではなかったでしょうか。 今日、突然の雨が降るかもしれないと聞きましたが湿らせる程度でおさまりますように。 さて、雨の被害とはいえやはりどんな災害でも「水」が足らず苦労があります。被害の少ないお宅では、風呂水を貯めているケースが多いのではないかと思います。...
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支援衣料や避難所にての女性の服装が中間色でいてほしいわけ
災害が発生してから一週間、ここ広島では主要な道路が復旧しました。物流の面でも心配な地域へ行けることも、そして気持ちが大きく前へむくきっかけとなりました。そして水道の復旧は大きな大きなチカラになりました。行方のわからない方の捜索に尽力をされている方々、地域へのボランティアも始まり、その活動に励まされた方も少なくないと思います。ただ、なにせ暑い。...
View Article被災住宅のモノは、片付け段階ではゴミとは云わないで
大雨災害にての片付け作業で気になることがあります。モノの扱いなのです。被災した住宅の中のモノは決してゴミではないのです。たとえ形や見た目は変わってもそのご一家の暮らしの真ん中や心の中においていたものばかりです。 このような仕事をしていると特にでしょうか。気になります。...
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８月６日 広島 こんな仕事だからこそ、今も先人に学ぶ日々です
あの日から広島は７３年です。被爆二世の私は、この歳となり、またこの仕事を選んだからこそ、今までとはまた違った角度から、考えさせられることが多くあります。さて今朝、高齢の母から電話がありました。今日は「原爆の日じゃけど、今年は平和公園にはよう行かんのんよ。」と仏壇の父に伝えたとのこと。「お母さんが無理をしたらいけんからね。今日は、世界中の人が参ってくれてじゃけえね」と私は母に言ったのでした。...
View Article高齢者の片付けは変えない配慮も一つの方法
大きな身体の変化がきっかけでした数年前に、シニアの女性から片付けの相談があり、ご縁を頂きました。日常の片付けに悩まれたらササッと身の回りを片づけてくれる方に頼られます。 私への相談はそうではないのですだんだん歳を重ねてきて、どのように片づけていけば良いのか、...
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